ラブラブ日記
間違えを見つけたら、教えて下さい。
Saturday, February 18, 2006
Thursday, December 29, 2005
迷った日
六月二十七日(月)
今日はまた東京に行った。ちょっと朝寝坊したので、遅く家を出て電車を逃しちゃった。光さんが試験を受ける為に目黒駅で降りたので、ドンさんと俺は二人でぶらぶらして始めた。まず高田馬場駅に行き、早稲田大学の校内へ歩いたが、すぐ道に迷った。しかし面白そうな神社を見つけた。東京は忙しいし、うるさい街なのでそんなに静かな所を見つけるのが意外だった。サラリーマンが神社に来てお参りするのを見て、その後僕たちの旅路に戻った。幸運にもその神社の隣に交番があったので、早稲田大学へ行く道順を教えてもらえた。結局早稲田大学に着いたが、留学生のオフィスが十五分前に閉まっていた。残念。
校内を歩いたら、駅に戻って新宿に向かった。ドンさんの義理のお兄さんが出張で日本に来ていたので、彼と一緒にいい寿司屋に食べに行った。十年以上日本語を勉強してぺらぺらになってきたのに、まだアメリカ人っぽい。あまり時間がなかったから、食べてすぐ駅で光さんと会って帰らなくちゃいけなかった。明日は光さんのお父さんとお父さんの同僚さんと飲み会するつもりだけど、ドンさんの義理のお兄さんにまた会えるかな。
カルチャーショックコーナー:
今日ドンさんの帽子を借りた。何でか分からないけど、帽子を被ると落ち着く様になった。サングラスをかけても、まだ不安だった。帽子を被ると不安がちょっとなくなるみたい。自分のも買わなきゃ。
新宿駅は一番忙しい駅で有名だ。毎日、二百万人もの人がその駅を利用する。僕達が行った時、あまり面白いことが起こらなかったけど、この事実は素晴らしいとおもう。日本の公共の交通機関は蟻の巣みたい。
Monday, December 19, 2005
リラックス
六月二十六日(日)
カルチャーショックコーナー:
その夜、光さんの両親と焼肉のレストランに行きました。テーブルの上で肉を焼いている間、色々な楽しい会話をしました。アメリカには、こんなレストラン が存在しません。鉄板を使うレストランはあるけど、シェフが全て目の前で料理してくれます。お客さんは自分で料理しません。
スーパーでは、食べ物だけでなく、たくさんの品物を取り扱ってます。特に、日本の便座は素晴らしいです。色んな機能がついています。例えば、ビデや自動 洗浄や便座保温機能です。アメリカの豪華な車より数倍頼もしいです。次に日本のトイレを使う機会を楽しみにしています。出来れば持って帰国したいけど、 30,000円以上なので、これからもアメリカでトイレに行く時は僕のお尻は冷たいままです。(T_T)
東京!
六月二十六日(日)
今日僕達は東京へ行きました。光さんのお父さんが東京駅まで連れて行ってくれたのです。こんなに人口密度が高い街に行ったことがないから、面白い 経験でした。一日フリーパスを買うのを待ってる時、他にも待ってる外国人がいた。僕達の前にいたアイルランド人の女性は、おしゃべりな日本人の男に日本語の質問で攻撃されていた。僕たちは英語で「この人が言ってることが分かりますか」と聞いたけど、彼女はさっぱり分からない 表情を浮かべた。彼女が切符を買った後、その男は今度は僕達を標的に変えた。つたない内容の話だった。結局、「ハーブアナイスデー、バイバイ」と言って男は去ったが、、変な人(´ε`)
最初に秋葉原(日本一の電気街として有名)に行きました。その後新宿、原宿、渋谷なども巡りました。建物はずいぶん高く、犇めき合っていて、電光の広告で圧倒されてしまいました。各店の前に店員や萌え系の女の子が立っていて、歩いてる人々に呼び掛けをしてました。ほぼ全部の店が同じ品物を取り扱っているのに、どうやって商売が成り立っているのかなと思いました。日本人と外国人のおたくが多かったです。試しに、冗談で友達のHなお土産を買いに行こうとしたけど、お店に入ってすぐ光さんが緊張したから、すぐさま退散した。たくさんの変態おたくに囲まれるのはとても辛かったのかもしれない、、、。
カルチャーショックコーナー:
渋谷、原宿、新宿をうろうろしなながら、未確認生息物体を発見しました。コギャルと呼ばれる10代の女の子の集団です。アメリカのゴスとは対照的で、ミニスカートを履き、髪が傷むまで脱色して、肌は真っ黒で目の周りを真っ白に化粧しています。写真を撮りたかったけど、撮ったら捕まえられそうで怖かったから、断念しました。
日本には自動販売機で食券を購入する、ユニークなファーストフードレストランがあります。有名なチェーンは、松屋と吉野家です。そこのレストランでは、ま ず食券を購入し、(大抵どのメニューも¥500以下というお手頃価格!)カウンターの人に渡し、座って待つだけです。数分後、手元には出来たての料理が来 ます。アメリカにはない種類のレストランです。
ところで、日本の電化製品はめっちゃイケてます。
Saturday, October 01, 2005
初めて街に行った
六月二十五日(土)
今 日千葉市に買い物に行きました。僕達は単なる観光客になりたくなかったから、大きい観光地だけでなくチューターさんの地元も訪れました。初めに、百均に 行って小銭入れやミニタオル等、必需品を買いました。絶対また行きたいです。アメリカの99セントの店のような感じだけど、品物はちゃっちくありません。 幸子さんはアルバイトがあるので小田原に帰りました。そのおかげで僕はドンさんと光さんの第三者になってしまいました。まあ、結構楽しかったです。
日本のデパートの方がアメリカのよりいいと思います。なぜなら、各階は歩きまわらない程度に広く、しかし見渡せる限り品物が置いてあります。そして階によって売り場が明白なので迷わずに買い物できます。
Wednesday, September 28, 2005
初日
六月二十四日(金)
手 荷物検査や入国審査を無事に通過し、日本に着きました。バンクーバーにレイオバーしてる間に、僕のチケットがリュックサックから落ちました。でも、空港内 で初めて気がついたのでハラハラしました。もし、チケットがなかったら次の飛行機に乗り継ぎ出来なかったので不安で一杯でした。幸運にも機内掃除の人が僕 のチケットを見つけたので、手元に戻ってきました。一時間後チケットを手に入れて、ターミナルに行きました。ついに飛行機に乗って、十時間後日本に到着し ました。機内で寝たので、あまり眠くありませんでした。
午後四時ごろ飛行機を出て入国審査を待ってた間、UCデービスの学生と遭遇しました。彼女はJchipというプログラムに入って一年間日本で働くことになったそうです。もし暇があったら僕たちと一緒に東京で飲みに行けるかもしれないと思ったので、ドンさんがその方と携帯電話番号を交換しました。ターミナルの出 口でチューターの光さんと僕の彼女の幸子さんと再会して、その後500ドルぐらい円に両替しました。幸子さんのお父さんが同じ日に中国の出張から帰国した ので、僕たちはお父さんを待っていました。僕は緊張してちゃんと挨拶の仕方を練習したのに、お父さんが忙しそうだったので握手しか出来ませんでした。
光 さんの車に荷物を積み込んで、出発しました。千葉市にある光さんの家まで行きました。その家がすごくでかくてびっくりしました。アメリカ人の標準でも充分 に大きかったです。こんないいお宅に泊まれてとても感謝しました。光さんの家族に自己紹介をして夕食を食べたらすぐさま寝てしまいました。
カルチャーショックコーナー:
ここで色々なカルチャーショックについて話したいと思います。
日 本に着いてすぐカルチャーショックがありました。飛行機を出る前に、「空港内に入るまでのご喫煙はご遠慮下さい。」と機内放送があり、それを聞いてびっく りしました。なぜなら、カリフォルニアでは、建物の中でたばこを吸わないことになっているからです。その時のカルチャーショックはまだ助長に過ぎませんで した。
フリーウェイはフリー(無料)じゃない!日本では高速道路と呼んでいますが、10キロメーター毎に、料金所で指定された金額を払わなければいけません。実は、同じ距離なら、電車の方が安いです。
地下鉄サリン事件(10年前、東京の地下鉄で起こったオウム真理教によるテロ)以来、ゴミ箱の設置がなくなりました。ゴミは持ち帰るしかありません。その事件を知らない外国人はよく文句を言うそうですけど、事件を知っている日本人にとっては、忘れられない傷跡なんです。
Sunday, September 25, 2005
テストテスト
これからこれは僕の日記になる。あまり怪しくないけど冗談でラブラブ日記と呼ぶ。
少し自己紹介する。
僕はデービッドと言います。専攻はグラフィックでサインで、今専門は日本語ですけど、来年早稲田大学か横浜公立大学に留学するつもりなので、二つ目の専攻に出来るかもしれません。
今 年の夏休み、ドンさんという友達と一ヶ月日本に遊びに行きました。日本人の友達の家に泊まったおかげで、日本の礼儀について色々なことを学びました。千 葉、東京、神奈川、大阪、京都をぶらぶらしていました。早稲田大学の校内も見に行きました。留学出来ればいい経験になると思います。
日本 に到着したら、色々なカルチャーショックをしました。それより、帰国してから洋式文化にちょっと呆れました。日本にいた時に英語で日記を書いて、この ブロッグで日本語に訳したいと思います。今学期の日本語の授業のファイナルプロジェクトは初めて日本に行く外国人の為のパンフレットを作ることにしまし た。
今日はここまで。どうぞ宜しくお願いします。